レスポンシブル・ケア基本方針
安全、健康、環境、品質に関する取り組み
株式会社PLASiSTは、仕事を通じて生活文化の向上に貢献するために、時勢の変化、社会の要請に進んで対処するという経営理念を実践するため、安全、健康、環境、品質に関する経営基本方針を定め、社会的責任を果たすとともに、“持続的に成長する会社”を目指し、活動しています。
PLASiST レスポンシブル・ケア基本方針
2022年 8月 1日改訂
2020年 7月 1日改訂
2015年 7月 1日改訂
2009年 7月 1日改訂
(2003年10月1日制定)
当社は、「経営理念」ならびに「PLASiST企業行動指針」に則り、社会の信頼を得て、社会の持続可能な発展に貢献すると共に自らの持続的な成長を実現するため、安全、健康、環境、品質に関し、当社グループ会社と共に以下の事項を最優先事項として取り組む。
- 「安全をすべてに優先させる」ことを基本に、無事故・無災害の達成による安全・安定操業を継続する。
- リスクに基づき、労働安全衛生、保安防災などの安全に関するパフォーマンス、及び、自社の設備・プロセス・技術に関わるセキュリティの継続的改善に努め、従業員や地域社会を含むステークホルダーの安全を確保する。
- 開発・製造から廃棄に至る製品の全ライフサイクルにわたって、製品の安全性とプロダクト・スチュワードシップの継続的改善を促進し、人々の健康・安全の確保に努めるとともに、環境パフォーマンスの継続的改善を行い気候変動等の問題解決に取り組む。
- お客様に満足して頂き、かつ安心して使用して頂ける品質の製品とサービスを提供する。
- 国内外の法令・規準を遵守することはもとより、自主的な取り組みによりベストプラクティスの実践に努める。
- 社会の関心と期待に応え、説明責任を果たすため、情報の公表と対話を行う。
- 化学に裏打ちされた製品・製造技術により、持続可能な社会の実現に貢献する。
株式会社PLASiST
代表取締役社長 児島 俊郎